【アメリカのおすすめスポット】大迫力!行って良かった「ナイアガラの滝」

旅行

こんにちは、”むー”です!

今回は私が大好きなアメリカの大自然についてご紹介させていただきます。アメリカは本当に広大な土地があり、そこにある自然は本当にパワーを感じ、圧倒される絶景が数多く存在します。その中でも私が実際に行って良かったところをご紹介させていただこうと思います!

その中で今回は”ナイアガラの滝”についてご紹介させていただきたいと思います。ナイアガラの滝アメリカとカナダの国境にあるので、半分はカナダなのですが、今回はアメリカの自然として紹介させていただきます。ナイアガラの滝は私が行ってみたかったところの1つで、ニューヨークに行った際についでに行ってみました。そんなナイアガラの滝について、私が実際に行った時の実際の写真とともに紹介させていただきます。

ナイアガラの滝の概要

アメリカとカナダの国境にある滝で世界三大瀑布の1つと言われています。先住民が呼んでいた”雷鳴の轟く水=ニアガル”が語源と言われています。アメリカ滝カナダ滝ブライダルベール滝の3つの滝で構成されており、1番大きなカナダ滝は高さは57m、幅は670mと超巨大です。アメリカ滝も高さ58m、幅330m。ブライダルベール滝は幅15mというサイズです。ナイアガラ川にありますが、水流により削られており、当初よりもだいぶ場所が移動しているとのことで、現在も少しずつ上流の方に移動しているとのことです。

MAP:https://goo.gl/maps/qZxnFLRbohQ3x7Y78

ナイアガラの滝レポート

では実際にナイアガラの滝に行った時の様子をレポートさせていただきます。

私はニューヨークから陸路でナイアガラの滝を巡る1泊2日のツアーに参加しました。アメリカ出発のツアーなので最初にアメリカ側からナイアガラの滝を見ました。

アメリカ滝

こちらが、アメリカ側から見た、アメリカ滝です!写真では伝わりにくいかもしれませんが、かなり大きいです!日本にはなかなかない大きさの滝ではないでしょうか。迫力もあり、かなり圧倒されていました。するとツアーガイドの方が、「ナイアガラの滝全体の水量のうち、10%がこのアメリカ滝とその横のブライダルベール滝で、90%は明日見るカナダ滝なんですよ〜」とおっしゃいました。

え?これで10%しかないの?え、単純に9倍ってこと?それはやばくないか?

かなりびっくりしましたが、同時に翌日がとても楽しみになりました。とにもかくにも、始めた見たアメリカ滝はとても綺麗で感動しました!

ナイアガラフォールズに滞在

ナイアガラの滝の周辺には”ナイアガラフォールズ”という街があります。私たちはアメリカからカナダ側に国境を越え、カナダのナイアガラフォールズで1泊することになっていましたので、夜は少し街を散歩してみたのですが、とてもカラフルなネオンのついたお店がたくさんあり、街も綺麗でとても面白かったです。観覧車もあったので、まるでどこかのテーマパークかのようなそんなテンションの上がる様な街でした。メープルシロップなど、カナダのお土産も買う事ができるので、短い時間でも楽しむことができたのでよかったです!

夜のナイアガラの滝

 

街を散歩したついでに、夜のナイアガラの滝を見に行きました。私は2月下旬に行ったため、滝の下の方は凍っているところもありました。また夜は滝がライトアップされているので、幻想的なナイアガラの滝を見る事ができます!

カナダ滝

こちらがカナダ滝です!いかがでしょうか!

何といっても迫力が凄かったです!大量の水が滝壺に一気に落ちていき、大量の水しぶきがずっと上がっている様子は、まさに圧巻でした!私がイメージしていたナイアガラの滝はカナダ滝だったのですが、ずっと行ってみたかったことろでもあったので、とても感動しました!また私達は朝日を見に行ったのですがちょうどカナダ滝の後ろから日が登る感じで、とても綺麗でした。

また私達は、カナダ滝を下から見ることのできるツアーにも参加しました。2月だったこともあり、下の方は水しぶきが凍っていることろが多く、この時期しか見ることのできない景色を見る事ができました。また下から見ると落ちてくる水の迫力を間近で感じることができ、とても良かったです。季節によっては船でナイアガラの滝に接近できるツアーもある様なので、次回行ったときにはそちらにも参加してみたいと思います!(下の写真のような感じです!)

まとめ

いかがでしたでしょうか!

ナイアガラの滝は場所は少し行きづらいところにありますが、今回私が参加したニューヨークからのツアーはとても良かったので、そういった際に行ってみるのもいいのでないでしょうか。私はずっと行ってみたかった場所の1つだったのですが、本当に行って良かったなと感じました!写真で見るよりもずっと迫力を肌で感じる事ができますので、興味がある方はぜひ行ってみてください!

 

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