こんにちは、”むー”です!
今回は世界一の大都会「ニューヨーク」についてご紹介させていただきます。ニューヨークは皆さんご存知の通り、高層ビルが多く立ち並ぶ世界一の大都会です。そんなニューヨークには見どころがたくさんあって、どこに行けばいいか分からなくなってしまいます。そこで今回はニューヨークでも特に私がおすすめするスポット”ブルックリンブリッジ”についてご紹介させていただきます。
ブルックリンブリッジの概要
ブルックリンブリッジはニューヨークのイースト川にかかるマンハッタンとブルックリンを結ぶ橋です。1883年に完成したアメリカで最も古い吊り橋の1つと言われています。全長はなんと1834mもあり、真ん中の塔の高さは約84mもあるかなり大きな橋です。この橋は2層に分かれており、上層は徒歩や自転車で渡ることができます。下層は片側3車線の道路になっています。多くの映画の撮影スポットとしても使われており、ニューヨークを代表する観光スポットです。
MAP:https://goo.gl/maps/ySJK6QerP72PDjUYA
ブルックリンブリッジレポート
続いてブルックリンブリッジに実際に行ったので、その様子をレポートしていきたいと思います。
私はマンハッタン側からブルックリンの方に渡りました。この日は小雨が降っていて、時間も18時頃だったため、少し暗いですが、これはこれで少し幻想的な感じでよかったと思います。
少し歩いていくと歩道の両サイドは吊り橋のロープで囲われているようになっていて、下には車が走っています。ここで写真を撮ると結構かっこいい写真が撮れるのでおすすめです!この日は雨だったのもあり、地面に光が反射して、いい感じの写真が撮れました!
中央の塔は圧巻の大きさです。石造りの塔は雰囲気がありとてもかっこよく、近くで見ると本当に圧倒されます!
そしてもう少し進んで振り返りマンハッタンに向かって写真を撮ってみました。ブルックリンブリッジの後ろにはマンハッタンの高層ビルがあり、ニューヨークっぽいかっこいい写真が撮れました。また中央の塔の上にアメリカの国旗があるのもかっこいいですよね。いい写真スポットですので皆さんも行った際には是非ここで写真を撮ってみてください!
だいぶ歩きブルックリン側までやってきました。ゆっくり見ながら渡って約30分ほどで渡りきれました。やはりマンハッタンの方は後ろに高層ビルが数多くあり、雰囲気が出てかっこよかったです!また渡っている最中に下の車道は車でいっぱいでしたし、ランニングしている方、自転車で帰宅されている方も多く見かけました。映画やドラマだけでなく現実にこの橋が通勤ルートだったり、日常のランニングコースの方がいると考えると、とてもかっこいいですし、羨ましい限りです。笑
ちなみにブルックリン側はこのような感じです。マンハッタンに比べると少し落ち着いている雰囲気ですね。ブルックリンはレンガ調のおしゃれな家やカフェが多くあることでも有名ですので、ブルックリンブリッジを渡って、ブルックリン観光をするのもいいのではないかと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか!ブルックリンブリッジの魅力伝わりましたでしょうか。ブルックリンブリッジは私が実際に行ってみて色々ニューヨーク観光した中でも、特に印象に残って、「また行きたい!」と思ったスポットだったので、紹介させていただきました。次回は晴れた昼間に行ってみたいですね、また違った魅力を感じれる気がします。皆さんもニューヨークに行った際には、実際に行ってみてその迫力、かっこよさを体感してみてください!
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